第1章:英語で困らなくなる基本の20型(ネイテブなら6歳までに覚える文)
型01:Can I ... ?:... してもいいですか?
1:許可を取る型
(例)Can I eat this?:これ、食べてもいい?
2:Can には主に3つの意味がある。
(1)能力「・・できる」を表す。
(例)He can run fast. :彼は早く走ることができる。
(2)一般的な可能性を「・・であり得る」を表す。
(例)Anyone can make a mistake. :誰でも失敗しうる。
(3)(例)You can take your mask off. :マスクを外してもいいよ。
3:Can と May の違い
・canは友達や同僚などに使う。
・may は目上の人や初めて会った人に使う。
型02:Thank you for ... :... をありがとうございます
1:シンプルに感謝を伝える型
・Thank you for +[名詞]または[動名詞]で使います。
・for の後に名詞を置く
・Thank you for the present. :プレゼントをありがとう。
・Thank you for the letter. :手紙をありがとう。
・for の後に動名詞を置く
・Thank you for helping me. :手伝ってくれてありがとう。
・Thank you for waiting. :待ってくれてありがとう。
・もう少し具体的に言いたい場合は、with + [手伝う内容]を加えます。
(例)Thank you for helping me with the cooking. :私の綾里を理を手伝ってくれてありがとう。
(例)Thank you for helping me with my work. :私の仕事を手伝ってくれてありがとう。
2:親しい人には、Thanks を使おう。
(例)Thanks for your comment. :コメントをありがとう。
(例)Thanks for coming. :来てくれてありがとう。
型03:Don't be ... :... にならまいで。
1:「 ... にならないで」と言う型
・Don't be shy. :恥ずかしがらないで。
・Don't be afraid. :恐れないで。
・Don't be +「形容詞」で使います。
2:命令形だけど気軽なニュアンス
(例)Be kind to others. :他人には親切であれ。
・そのため、命令形に否定のDon't をつけたDon't be ... は本来、「... であってはならない」という
意味になります。
・しかし、実際は「 ... にならないでよ」と気軽なニュアンスで使います。
・命令形ですが、命令されているわけではないのです。
3:be を忘れずに
・必ずDon't を使います。
・Not be +「形容詞」は誤りです。
・また、Don’t の後には be を忘れないようにしましょう。
型04:Let's not ... :... するのはやめておこう。
(例文)Let's not go. :行くのはやめておこう。
1:Let's ... の否定形で「... するのはやめておこう」と言う型
・Let's not ... 「... するのはやめておこう」は、Let's ... の否定形です。
(例)Let's not contact each other anymore. :もうお互いに連絡を取るのはやめよう。
(例)Let's not overdo it. :無理しすぎないようにしよう。
(例)Let’s not eat too much tonight. :今夜は食べすぎないようにしよう。
・そもそも Let’s は、Let us の短縮形です。
・us があるので、「一緒に」という意味が含まれます。
・例えば、Let's eat. (さあ、食べましょう)には、みんなで一緒に食べるニュアンスがあります。
2:Don't ... との違いは?
(例)Let's not waste our time. :時間を無駄にしないようにしよう。
(例)Don't waste your time. :時間を無駄にするな。
・Let's not ... の方が「提案」のニュアンスが強いです。
・Don't ... は「自分の時間を無駄にするな」と、忠告に近いニュアンスが出ます。
型05:I’m going to ... :... するつもりです。
(例文)I’m going to play soccer tomorrow. :明日サッカーするつもり。
1:すでに決まっている未来を話す型
(例)I’m going to walk there. :そこまで歩いていきます。
・未来について話すときに使うのが、I'm going to ... です。
2:be going to と will の違いは?
・be going to も will も、未来について話すときに使います。
・ただし、be going to は主に「すでに」決まっている事柄に使います。
(例)I'm going to eat out. :外食するつもり。(前から決めていた)
(例)I will eat out. :外食しようと思う。(話の流れで「今」決めた)
型06:Where can I ... ?:どこで ... できますか?
(例文)Where can I buy that? :それはどこで買えるの?
型01:Can I ... ?:... してもいいですか?
1:許可を取る型
(例)Can I eat this?:これ、食べてもいい?
2:Can には主に3つの意味がある。
(1)能力「・・できる」を表す。
(例)He can run fast. :彼は早く走ることができる。
(2)一般的な可能性を「・・であり得る」を表す。
(例)Anyone can make a mistake. :誰でも失敗しうる。
(3)(例)You can take your mask off. :マスクを外してもいいよ。
3:Can と May の違い
・canは友達や同僚などに使う。
・may は目上の人や初めて会った人に使う。
型02:Thank you for ... :... をありがとうございます
1:シンプルに感謝を伝える型
・Thank you for +[名詞]または[動名詞]で使います。
・for の後に名詞を置く
・Thank you for the present. :プレゼントをありがとう。
・Thank you for the letter. :手紙をありがとう。
・for の後に動名詞を置く
・Thank you for helping me. :手伝ってくれてありがとう。
・Thank you for waiting. :待ってくれてありがとう。
・もう少し具体的に言いたい場合は、with + [手伝う内容]を加えます。
(例)Thank you for helping me with the cooking. :私の綾里を理を手伝ってくれてありがとう。
(例)Thank you for helping me with my work. :私の仕事を手伝ってくれてありがとう。
2:親しい人には、Thanks を使おう。
(例)Thanks for your comment. :コメントをありがとう。
(例)Thanks for coming. :来てくれてありがとう。
型03:Don't be ... :... にならまいで。
1:「 ... にならないで」と言う型
・Don't be shy. :恥ずかしがらないで。
・Don't be afraid. :恐れないで。
・Don't be +「形容詞」で使います。
2:命令形だけど気軽なニュアンス
(例)Be kind to others. :他人には親切であれ。
・そのため、命令形に否定のDon't をつけたDon't be ... は本来、「... であってはならない」という
意味になります。
・しかし、実際は「 ... にならないでよ」と気軽なニュアンスで使います。
・命令形ですが、命令されているわけではないのです。
3:be を忘れずに
・必ずDon't を使います。
・Not be +「形容詞」は誤りです。
・また、Don’t の後には be を忘れないようにしましょう。
型04:Let's not ... :... するのはやめておこう。
(例文)Let's not go. :行くのはやめておこう。
1:Let's ... の否定形で「... するのはやめておこう」と言う型
・Let's not ... 「... するのはやめておこう」は、Let's ... の否定形です。
(例)Let's not contact each other anymore. :もうお互いに連絡を取るのはやめよう。
(例)Let's not overdo it. :無理しすぎないようにしよう。
(例)Let’s not eat too much tonight. :今夜は食べすぎないようにしよう。
・そもそも Let’s は、Let us の短縮形です。
・us があるので、「一緒に」という意味が含まれます。
・例えば、Let's eat. (さあ、食べましょう)には、みんなで一緒に食べるニュアンスがあります。
2:Don't ... との違いは?
(例)Let's not waste our time. :時間を無駄にしないようにしよう。
(例)Don't waste your time. :時間を無駄にするな。
・Let's not ... の方が「提案」のニュアンスが強いです。
・Don't ... は「自分の時間を無駄にするな」と、忠告に近いニュアンスが出ます。
型05:I’m going to ... :... するつもりです。
(例文)I’m going to play soccer tomorrow. :明日サッカーするつもり。
1:すでに決まっている未来を話す型
(例)I’m going to walk there. :そこまで歩いていきます。
・未来について話すときに使うのが、I'm going to ... です。
2:be going to と will の違いは?
・be going to も will も、未来について話すときに使います。
・ただし、be going to は主に「すでに」決まっている事柄に使います。
(例)I'm going to eat out. :外食するつもり。(前から決めていた)
(例)I will eat out. :外食しようと思う。(話の流れで「今」決めた)
型06:Where can I ... ?:どこで ... できますか?
(例文)Where can I buy that? :それはどこで買えるの?